FXのエキスパート
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日本のGDPは1995年から停滞している。現在も金融危機の傷から中々立ち直れず、新卒者の就職状況は最悪で、不況と叫ばれて久しい。にも拘らず、円高気味に推移しているのはなぜだろうか?理由として挙げられるのが、ギリシャ、ポルトガルといったユーロ加盟国の財政危機とアメリカの低金利政策が長引くのではないかという懸念だ。しかし、日本も財政危機は連日のように取りざたされているし、ご存知の通り、低金利政策が続いている。実はそれでも円高が続いていることには理由がある。まず一つは、日本の借金の中身だ。日本の国債が増えていることは事実だが、対外債務は6.4%しかなく、ほとんど日本国内での借金であるということだ。したがって、外国の投資が引き上げても日本がデフォルトする可能性が低いと言うことが挙げられる。